ウサギのバイク 聖天使プリティ☆イザヤ ~愛悦に堕ちた花嫁奴隷~ 魔物凌辱編
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2011-04-01 (Fri)
*エイプリル企画 静雄×臨也前提 人外×臨也 
魔物+触手×臨也 ※18禁注意

魔物の王静雄の前で汚される聖天使臨也の話 魔物凌辱編

* * * 「奴隷、っ…なんて、そんなの…嫌…っ、あ、なに…ん、うっ…!?」

魔物に全身を舐められながらも叫んでいると、俺の方に一歩ずつ近づいてきてそうして顔が近づいたと思った時には唇を奪われていた。
柔らかくて熱い感触に頭の中が真っ白になったが、それは一瞬ですぐに離れていった。呆然としているとシズちゃんが目の前で魔法の力を使い、唐突に手の中に何かが現れた。
それを見せつけるように眼前まで近づけられると、ジャラッという音がした。ただの物ではないのは、それ自体から放たれているどす黒い力の気配を感じたのでわかった。

「花嫁っつっても指輪なんてねえから、首輪でいいよな?真ん中に手前の力の源の石を嵌めこんだら、ぴったりだろ?」

言いながら聖天使の証の石を服から奪い、真っ赤な首輪の中心の空いていた部分に嵌めこみ笑った。俺はあっけにとられてその様子を見ていたが、その間にも魔物の舌が這い回っている。
ちょうど下半身を一通り唾液で濡らされ、胸の辺りに到達していて乳首をべろりとひと舐めされて肩が竦んだ。

「や…っ、やめろ!それも、返せ…聖なる石を魔物の汚い手で触るなッ!外せ……っ、う!?」
「残念だなもう取れねえよ、それにこれは目印だ。今から手前は魔物百匹に汚されて、全部が終わった時にはこの石の力も消える。色も赤から黒に変わって、魔天使の証になるんだ。わかるだろ?」

丁寧に説明しながら目の前から首輪が一瞬消えて、次に現れた時には俺の首にぴったりと嵌っていた。慌てて首を振るが、ぴったりとつけられていて首輪から伸びた鎖の音がするだけだった。
今はこんなにも輝いている石が、魔の力に染まって黒くなるだなんて考えたくなかった。悔しくて顔を顰めていたが、諦めたくは無かった。でも絶望的な言葉をつきつけてくる。

「魔天使になるまで触れねえんだよ。俺の強すぎる力で壊しちまうからな。だから早く魔物達に犯されて俺の花嫁奴隷になれよ臨也」
「っ、そんなの…嫌だって、言ってるだろ!シズちゃんと、なんか誰が……!!」
「おい、そろそろ犯してやれ」

一度だけ俺の頬に手を伸ばしてきて軽く目元にふれた後、傍に立っていたごつい魔物に冷たく告げた。そうして数歩離れた所に立ち、じっと俺の体を眺め始めた。
なんで見ているのかわからなかったが、明らかに人間とは違う異形の化け物が俺とシズちゃんの間に立ち視界を塞いだ。そうして我に返った時には、ぬるぬるにされた後孔に魔物のモノが宛がわれていた。

「えっ?え、あ、やだ…っ、こんなの、入るわけないッ!俺は男だし、こんなにでかいのなんて…!!」
「聖なる力と魔の力が混ざり合ったらすげえって言っただろ?慣らさなくても中で蕩けて最初から啼き始めるぜ。直接魔力も注がれたら、どうなるんだろうな?」
「冗談じゃない、っ…やめろ、やめろって!もう、やだ、やっ、あ…っ、あ、ねえ、シズちゃ、っ……やぁ、あ、あ、そんな、あ、やああああううううぅううッ!!」

見るからに人間の何倍もある塊が、割り入るように先端を押しつけてきたので喚き散らしながら拒んだ。けれども、どうしてかわからないがすぐに棒で擦られた部分が熱くなり始める。
圧倒的な魔の力に聖なる力が汚されたら、相反する力が反発し合い体が火照るなんて知らなかった。だって今まではこんな風に負けたこともなければ、押さえつけられたこともなかったから。
必死に声をあげてシズちゃんの姿を確認しようと思った瞬間に、想像以上の衝撃が全身を襲った。ぐちゃという水音が聞こえた直後には、それが中に入りこんでいた。

「あ、うあっ、あ、やぁああ…やらぁ、あ、いやだぁ、あ、ばけものっ、あ、いやだよぉ…っ、あ、けがされ、た、なんてっ…んあ、はぁ…!」
「おい嫌じゃねえだろ?気持ちいいんだろう、なあ?」
「ん、っ…え?」

まだ先端部分しか入っていないのに、そこからじんじんと熱が広がっておまけに魔物が舌まで使って刺激を与えてくる。ショックを受けたことで涙が溢れ、滅茶苦茶に喚いていたが唐突に視界から影が消えた。
体勢が変えられたのだと気がついた時には、魔物の腹の上に座らされて尻を左右に開かれた。そうして重力に従って、肉棒が中にしっかりと埋まっていた。そして目の前にシズちゃんが立っていて。

「もっとよく顔を見せろよ。犯されてるところを、俺に」
「えっ、あ、やだぁ…は、はずかしいっ、あ、もうみるなぁ、あ、あああっ…やだぁ、あこんなの、嫌だぁ!」
「しょうがねえな、一度出してやれ」
「な……に?」

シズちゃんにしっかり見せつけるように魔物が結合部を掲げると、勢いで奥まで受け入れることになった。熱いモノがそんなところに入っているのがまだ信じられなかったのは、痛くなかったからだ。
あろうことか、飲み込んでいる塊がぬるついている為か、力の為か痛みはなかった。そのことに混乱していると、目の前で何かを魔物に指示していたので首を傾げた。
すると体の内側から肉棒が震え始めて、嫌な予感が頭をよぎった。そうして気がついた時には、既に中身をぶちまけられていた。

「あ、あ、あ出すなっ…やめ、あ、あんあああああぅううううぅうんんっ!!」
「たっぷり魔力入り精液を受け取れよ。ほら、よくなってきただろ?」
「ひっ、あ、あはぁ、はっ、は…うぅ、あ、あつ、っ…うぅ、あ、あつい、なにこれ、なんで、やだぁ!」

早速魔力を注がれて自分の持っていた力が失われて、別の力に書き変えられていくような気がした。さっきまでの力も入らなくなり、全身を魔物に預けるようにしながら肩で息をする。
そうして落ち着いてきたと思ったところで、異変に気がついた。体の奥底から激しく疼く何かが沸きあがり、鼓動も早くなっていく。カタカタと麻痺するような震えが起きて、一気に思考能力も低下した。
ぽろぽろと涙を流しながら、これが快楽というものなのかと悟った。嫌だとか怖いという気持ちは薄れ、ぞくぞくとした心地よさに似た感触が蝕んでいく。戸惑っていると、再度告げられた。

「これが魔の力だ。感じてきただろ?気持ちいいだろ?怖くねえ、このまま淫乱な奴隷に堕ちるんだ」
「んあっ、あ…ちが、う…これ、ちがうからぁ、あ、かんじてないっ、あ、きもちよく、なんか……!」
「嘘だな。イかせてやるよ、なあ?」

耳元で囁いて洗脳するように言葉を投げて掛けてきたので、呼吸を早めながら抗った。でも妙な小刻みはおさまらないし、全身も熱くておかしくなりそうだった。困っていると、突然何かがふれてきた。
散々に肉棒に貫かれて、感じたくないのに性感を高められて、いつの間にか勃起していた股間に靴の裏が押し当てられた。ダメだと叫ぼうとしたが、先に激痛が襲ってきた。

「えっ、あ…や、あ、んあぁっ、あでる、でるううううんんんっあ、あああはぁぁああ……ッ!!」

しかし痛みはすぐに射精の心地よさに変わり、腰をがくがくと揺すりながら果てた。動く度に中のペニスが刺激を与えてきて、余計に快感がおさまらない。
放心状態で叫びながらすべてを出し終わると、全身が脱力した。そうして下を向くと鎖がジャラッと音を立てて、目に入ってきた石の色が赤黒く濁っているのが見えて驚いた。

「ペニス踏まれてイくなんて、よっぽどだよな。やっぱり俺が考えていた通り、手前は相当エロい体してんな。気持ちよかっただろ?気持ちよくなかったらイかねえよな?」
「はぁ、はっ…うぅ、ちがぅ…おれ、はこんなの、だしたくなんか…」
「強情な奴だな。まああと数回イかされりゃ素直になるだろ?そろそろ動いてやれ」
「ま、って…んあ、やだぁ、あ、ふ、ああああっ、あんっ、あ、はぁ、ひぁあ…やぁあん、あ、だめぇ、なにこれえっ!」

嫌だ嫌だと口にしているのに、全く聞き入れてはくれない。それどころか魔物に命令して、本格的に責めてくるつもりだった。だから慌てて歯を食いしばろうとしたが、遅かった。
頭をハンマーで殴られたかのような衝撃と同時に、ぶっとくて長い塊が下から突き上げてきて、何もかもが飛んだ。唇をわななかせ、口の端からは唾液がこぼれた。
まともな思考は遮断され、ただ獣のように喘ぐことしかできなかった。そんな俺に向かって、シズちゃんは凶悪な笑みを浮かべながら何度も繰り返してくる。

「何度言い聞かせりゃいいんだ?気持ちいい、って言え。言わねえと、もっと酷くしてやるぜ」
「んはぁ、あ、んっ…やぁ、あ、やだ、ひどいの、やぁ…あ、でも、いいたくないっ、あ、ああんっ」
「じゃあまた精液出すか?しょうがねえな…」
「ま、まってよぉ…っ、いうからぁ、あ、んあぁ…き、きもちいい、からぁ…うぅ、う」

もう一度あのすごい魔力を注がれるのだけは嫌だったので、悔しい気持ちを抱えながら、指示された言葉を口にした。するとそんなことは微塵も思っていなかったのに、心の奥が疼き淫悦が増した。
そのことに軽くショックを受けていると、背後の魔物の動きが早まっていく。そのことに不安を覚えた途端に、また最低なことを教えられた。

「気持ちいいか?じゃあ出して貰えよ。もうこいつも出したがってるみてえだからな」
「えっ、そんな!?やだ、やめてって…ちゃんとっ、いったのにぃ、あ、ねえっ、なんで…ッ!!」
「ほんと手前をからかうのは楽しいな。前からそう思ってたが、ずっとこの時を待ってたんだよ。だから、遠慮なく気持ちいいって喘ぎながらイけよ」

シズちゃんの笑顔は俺のよく知るものと同じだったけれど、状況はまるで変わっていた。二人で喧嘩をしている時の光景が頭に浮かび、なんとも言えない切ない気持ちを堪えた。
酷く胸が痛み、また裏切られたような気分になりながら、魔物が一番深いところにペニスを押しつけてきて、そのまま二度目の中出しをされた。

「うあっ、あ、いやぁああ、あ、また、くるっ…あぁ、でる、でちゃう、きもちいい、のでる、あ、あああ、んあはああああんんうううぅぅ……!!」

熱い精液を注がれたと同時にさっき味わった絶頂も伝わってきて、腰が勝手に跳ねた。そうして魔力を大量に注がれながら、俺自身も果てた。さすがにもう精液が入りきらなくて、隙間からこぼれた。

無我夢中で射精をしながら、ずっと俺のことを見続けるシズちゃんと目が合っていた。

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